性病市販薬と睡眠薬の上手な使い分け方法

性病の自己判断は命の危険あり?!

性病の症状が出てきたら、一刻も早く保健所もしくは病院へ向かう生真面目さんは心配ありませんが、行きたくても自力で行くことが困難な方、費用の心配、世間体などさまざまな事情からどうしても足が遠のいてしまう方も多いことでしょう。

その場合、こっそりドラッグストアやネットでフェミニーナ膣カンジダ錠を購入したり、クラミジア治療にクラビットやジスロマックなどの個人輸入をご検討されるのも、何もしないよりは良い方法です。

性病に感染すると、ほかの病気とは異なる心配が出てきます。人に知られれば、お見舞いの意というよりはネタ、失笑の的にもされかねません。将来の人生設計をおひとりで考え込むほど気落ちすることもあるでしょう。悩みすぎて不眠症になり、今度は睡眠薬を・・・となるのも無理のないことです。

けれども、睡眠薬は大量摂取すると自ら命を絶つ手段にもなり、大変危ういものです。これ以上健康を損なってはたまりません。

すいみん薬の効果と副作用

実は、睡眠薬は2種類に大別されます。一つは「睡眠改善薬」で、市販されているほとんどがこれです。プロリズムやドリーネンなど聞いたことがありますよね。二つめは、「睡眠導入薬」です。病院へ行くとよく処方されるものです。

「改善」より「導入」のほうが効きそうな感じがしますか? そのとおりです。改善薬は風邪薬のような一時的な気休めくらいの効果です。つまり、副作用も導入薬よりは比較的マイルドです。といっても、急にイライラしたり、就寝中に夢を多く見て寝た気がしなかったり、起き抜けに頭痛がしたり、日中に睡魔に襲われたりとなかなかハードです。かえって悪化したと感じるかもしれません。

一方「導入薬」は、名前負けせずに深い眠りへと導いてくれます。ただし、長期間服用するとおからだに耐性ができてしまい、それを補うために内服量が増加します。お医者様の支持を仰がずに急に服用を止めると、不眠が悪化することもあります。

性病を周囲に悟られたくないなら

まずは、睡眠改善薬を試してから睡眠導入薬を、という選択もありますが、おからだへのご負担を考えると短期間の導入薬の服用をおすすめします。改善薬は、風邪薬や乗り物酔い止めなど多くの市販薬との同時期の服用が認められていません。市販の睡眠薬と性病治療薬を自己判断で気をつけながら服用するというのは、かなりのリスクです。

いちばん良いのは、睡眠薬を服用しないことです。寝つきが良くなるように少し運動をしたり、帰りに2駅分くらい歩いてみてはいかがでしょうか。血行が良くなって少しプラス思考になれるかもしれません。導入薬には筋弛緩作用があり、足の踏ん張りが利かずに転倒しケガをすることもあります。満員電車もつらいことでしょう。

大人が転んでも手を差し伸べてくれる方はまれですから、病気だからとご自身をかばい過ぎずに、適度に鍛えましょう。