なぜLGBTというだけで苦しまなくてはならないのか

 

1.世間が「いない」ことにしている

皆さんの周囲には、LGBTの方はいらっしゃいますか。LGBTとは、レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランス・ジェンダー(からだと心の性が一致しない人)の頭文字をとった言葉です。いわゆる性的マイノリティ(少数派)の人々のことを指します。
私の周りにはいないなぁという方が多いのではないでしょうか。それはおそらく、当人が「周囲に言えない」ために気づいていないだけかもしれません。日本では人口の約5%がLGBTであると言われています。調査に参加しなかった(できなかった)方も考慮すると、もう少し多いのではとも考えられます。

2.少数派というだけで異端視される

LGBTの方々が、周囲にカミングアウトしない、できないのはなぜでしょうか。例えば、男の子として生まれてきたお子さんが、幼い頃から女の子とばかり遊んだり、スカートを履きたがったりしたら、思わず「男の子なんだから」と大きい声を出してしまう親御さんはいらっしゃると思います。親も人の子ですから、最初から人格者にはなれません。ごく自然な態度です。
けれども、そのような親の態度に子どもは敏感に何かを察し、萎縮してしまうことでしょう。だんだんと内気な性格になり、けれども完璧に嗜好を偽ることはできず一人で悩み、子どもの頃からいじめられたり、さまざまな差別や偏見と戦わなくてはならなくなります。
昨今は、ネットのコミュニティサイトなどもあり、一昔前よりは同じ仲間を見つけやすくなったと思いますが、それでもいちばん理解して欲しいのは身近な家族や友人でしょう。
親に拒絶されることほど耐え難いものはこの世にありません。

3.LGBTがマジョリティ(多数派)であったなら

差別や偏見というものは、必ず少数派がターゲットにされます。LGBTが少数派でなく、多数派、あるいは異性愛者との割合が紀元前頃から均等であったなら、何の問題もなかったのではないでしょうか。単に多数派というだけで異性を好きになるヒトが「ふつう」とされているに過ぎません。異性愛者が少数派になれば、LGBTが「ふつう」になる、ただそれだけのことです。
日本の学校教育では、LGBTについて現在もほとんど授業で取り扱われないまま勉強に追われ、社会に出ます。そのため、初めてLGBTの人にカミングアウトされてもどうして良いのかわからない人も多いという社会的な全体責任もあります。
参考サイト NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会

偏見からの自由

 

仮面夫婦の真相は?!

1.性的嗜好か被害者か

ミュージシャンで俳優としてもご活躍のミッチーこと及〇〇博さんと壇〇いさんが電撃結婚されたのは、2011年7月のことでした。ご結婚当初から「不釣り合い」、「違和感がある」、「夫婦生活が想像できない」などと世間に騒がれていましたが、忘れた頃に「離婚秒読み」と言われ続けて早4年以上の歳月が流れています。
ミッチーは親友の唐〇明さんが初対面の際に「君はソッチのひとなの?」と思わず聞いてしまったほどの妖艶なご雰囲気のお方です。一方、檀さんもレズ疑惑が上がったこともある楚々とした少女のような印象の持ち主です。はじめは違和感を覚えても、だんだん見慣れて夫婦らしく見られるようになるものですが、未だにしっくりこないというのが多数派の意見のようです。
仮に、ミッチーがゲイで檀さんがレズ、もしくはお二人ともバイであった場合、どのようなリスクがあるのでしょうか。

2.本当は同性結婚がしたかった?

たとえ芸能人であっても、マイノリティーと公表すれば心無い誹謗中傷やバッシングは避けられません。一般の性的少数者の方々のなかにも、学校や職場で不当な扱いを受け、無用なストレスを溜めないように異性愛者のフリをして生活し、ご結婚されてお子さんがいらっしゃる方も珍しくはありません。
ですが、マイノリティー同士で有名人が一般人と結婚するのはなかなか困難です。そこで、ミッチーと檀さんは初めて逢ったときにお互いの性的嗜好を一瞬で感じとり、芸能生命の安定という利害関係が一致したため、ご結婚されたのではという説もあります。
昨年、元タカラジェンヌの方が一般の同性の方とご結婚されましたが、宝塚は同性愛者の方が多いのかもしれませんね。もしくは、入学までは自覚していなかったが入学後に美しいお姉さまたちと過ごすうちに目覚めることもあるかもしれません。

3.集団生活は性病に感染しやすい?

もし檀さんがレズ100%ではなかったとしても、何かしら性病を発症したことがある疑惑は拭えません。宝塚の寮生活では、毎日集団で入浴します。ケジラミをもらった可能性があります。足ふきマットやお風呂の椅子、脱衣所は要注意です。
劇中で「キスをしているように見えるように絶妙な角度で観せている」とは言っても、あれだけ密着してセリフを喋っていれば唾液が口内に入り、うっかり唇が重なることもあるでしょう。ヘルペスやクラミジアに感染してもおかしくありません。
檀さんは真面目で我慢強い方ですし、自覚症状が少しあっても仕事優先で放置して卵管炎や不妊症になってしまったのでしょう。
ミッチーのゲイバー通いは有名で、議論の余地はないようです。性的嗜好、欲求は結婚したからといって自然消滅するものではありません。けれども、お二人がエンターテインメントに欠かせない存在であることには変わりありません。ご活躍を応援しましょう。