春は出会いの季節。私は性病なんて関係ないなんて思わないで

春の出会いで性病にならないために

春は、年始の目標がすっかり吹っ飛んだあとにやって来るリセットのチャンスです。たとえ新しい環境に身を置くのでなくとも、何か始めなくてはと思わずにはいられない季節です。新しい良い出逢いを求めるのであれば、それ相応の準備を怠ってはなりません。偶然は準備をした人にしか訪れないのです。試験はともかく、恋愛は準備しなくても不自由していない方も大勢いるではないかとお思いですか。

一見準備など何もしていなさそうなゆとり女子のほうが、健康には気をつけていたりするものです。ただそれを表には出していないだけのことです。

性病について知りたいことがあったら、周囲の皆さんではなく、民間や保健所等の専門家にお尋ねしましょう。身近な方に聞くと、尾ひれがついていつの間にかあなたが深刻な性病持ちという話になってしまって収集がつかない事態を招く恐れがあります。

性病のうわさが広まる!?自分のからだを知ること

あなたが性病持ちとのウワサが広まったら、まず新しい出逢いは少なくとも半径10km以内ではむずかしくなるかと思われます。そうならないためにも、口数は少ないほど良いのです。

ふつうの健康診断や人間ドッグは、春もしくは秋頃に職場や学校で受けているでしょう。どちらにも所属していない、またはパートなどで受ける義務(権利)がない方は、年に一度くらい乳がん検診などに行かれたほうが良いです。人間ドッグもおすすめです。なかなか楽しかったという方がほとんどですから、心配はいりません。

さて問題は、性病の検査です。乳がん検診などと異なり、ご家族が「行ってきなさい」とオープンに言うご家庭は滅多にないかと察せられます。となると、ご自分のからだは大人になったら自己責任です。

「治療」ではなく「検査」ですから、まずは恥ずかしがることはありません。検査の結果、治療が必要になるかもしれません。

性病の診察は賢く節約

検査は、保健所(無料で匿名)、有料の一般の病院、保険証に履歴の残らない代わりに少々割高の医院、ご自宅用の検査キット(匿名で有料)があります。保健所は支所では実施していない自治体もありますし、田舎のほうだと職員が知り合い、知り合いの知り合いということもあるでしょう。となるといくら無料でも足は向きませんよね。リスクは避けるべきです。

病院は、近所だと知り合いに会う確率はぐんと上がります。隣の隣町くらいの病院が安心かもしれません。性病治療で有名な割高の医院は全国どこにでもあるわけではないですし、お財布の心配もあります。

出かけなくても良い検査キットは、勝手に荷物を開けるような家族がいないようであれば大変心強い味方です。どなたにでも理解しやすい説明書きが付いてくるはずなのですが、取説音痴かつ少々気が短い方にはむずかしいこともあるようです。

自信のない方は、病院へ行くのがいちばん良いかと思います。